Ubiquity0.1.1をエンターキーの日本語変換確定に対応させてみた
10/23追記:最新のUbiquity0.1.2に対応したバージョンはこちらです。
先日、Ubiquity0.1を日本語入力に対応させてみたというエントリーをUPしたところ、すぐにUbiquity0.1.1がリリースされてしまったわけですが*1、この0.1.1もまだEnterキーでの日本語変換確定に対応していないようなので*2、対応版を作ってみました。
Ubiquity0.1.1エンターキーでの日本語入力対応版ダウンロード
※自動アップグレードなどは元のプラグインと同様に行われます(ただしアップグレード時に、本対応が失われる可能性があります)
修正箇所は前回と同じで、KeyDownイベントでエンターキーの入力を捕捉している箇所をKeyPressイベントでの捕捉に変更しただけです。それ以外の箇所は一切変更していません。
最新の開発レポジトリでは、この問題は修正されているようなので、次回アップデート時には直ってるんじゃないのかなあ。
いろいろコマンドも作ろうかなあと思ったけど、
StartCommand ソーシャルコマンドサービス
みたいなサイトが出てきたので、軽く打ちのめされて挫折しました。
これすごい!しかも1年以上前からこういうサービスをやっているのもすごい!